所長あいさつ

1983年開設以来の「合意と納得」の歯科治療

所長 橋詰 義幸

みなと歯科診療所では、1983年5月2日の開設以来、「合意と納得」をモットーに患者さんを真ん中に歯科診療を行っています。診断や治療方針の説明だけでなく患者さんの希望や都合を配慮し、治療回数、治療期日、治療費概算などを患者さんや家族と相談しながら「治療計画書」をつくり、患者さんと情報共有のためにお渡ししています。また、ご希望のある方への「カルテ開示」を2000年から行っています。

誰にでも優しい歯科治療とユニバーサルサービス

乳幼児から高齢者、そして視覚障がい・聴覚障がい・肢体不自由など、心身のご不自由な方、骨粗鬆症や糖尿病・高血圧症・認知症など病気加療中の方、歯科治療に極度な恐怖心をお持ちの方、妊産婦や乳幼児を抱えた方、介護家族の方、日本語の不自由な方など、あらゆる患者さんの立場に立ったユニバーサルサービスと歯科治療に努めています。

当初から取り組んでいた病気のため来院が困難な患者さんのご自宅や入居施設に伺う訪問歯科診療や訪問口腔ケアは、1998年には器材を充実させ、現在港区、熱田区、南区、中川区を中心に訪問歯科診療専用車で巡回しています。

また、経済的に歯科治療の困難な方の医療・福祉制度の相談、不規則勤務の勤労者や部活動が活発な学生など、予約がとり難い方への配慮などを行っています。

益々地域からの期待が高まる

開設当時に比べ、みなと歯科診療所を訪れる患者さんのお口の健康は向上してきています。しかし、名古屋市南部、特に診療所のある港区では、3歳児のう蝕有病者率は16.5%(名古屋市11.8%)で名古屋市内でワーストワン、歯周疾患市民健診を受けた60歳市民のうち、補綴治療(義歯や冠装着)の必要のある方の割合は港区53%(名古屋市26%)と市内ワーストワンであり、歯科保健や歯科治療へ必要性が高く、地域からの期待を強く感じます。

港区内の65歳以上の高齢者の割合を見てみると、みなと歯科診療所のある港楽学区は西福田学区、野跡学区、小碓学区に次いで高く24.4%です。15歳未満の子どもの割合は9.8%と最も低く、少子高齢化の著しい学区となっています。

今後、2025年に向け急速に進む地域の高齢化に対応すると共に、遠方の若年者やご家族からも選択される歯科治療技術と、誰にでも優しいユニバーサルサービスを大切にした診療所運営を益々進めます。

患者さんと職員の安全を図る災害対策

港区は南海トラフでの地震発生による被害を危ぶまれている地域ですので、患者さんと職員の安全を図る災害対策を進めます。治療中に被災した場合には、痛みの出ない状態で安全に中断できるよう対応したうえで、避難できるようにしています。

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