クリニックレインボー

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インフルエンザワクチンネット予約受付はこちらから
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地域のみなさんが安心して暮らせる医療・介護・くらしの丸ごと相談窓口

診療科目

  • 内科
  • 小児科
  • リハビリテーション科
  • 放射線科
  • 発熱・風邪外来

事業内容

  • 健診・各種ワクチン
  • 訪問診療(往診)
  • 認知症カフェ
  • 居宅介護支援事業所を併設(ケアマネージャーによる介護相談)
  • 人工透析

診療体制

曜日午前午後
受付時間8:30~11:00
三浦PD外来
(往診)
日並(往診)
日並(往診)
江間
山川(往診)
江間

健康診断・特定健診・名古屋市委託がん検診のご案内

当日でも可能ですが、電話予約をお勧めします

診断書の発行目安は2週間です。
診断書書式持込の方や診断書発行を早めに欲しい方など電話にてお問い合わせ下さい。

名称対象料金
企業健診
企業健診A40歳以上を除く(及び健診時35歳)3,850円
【健診内容】
診察、計測(身長・体重・血圧・視力)、胸部レントゲン、尿一般(尿糖・尿蛋白・尿潜血)+診断書(または健康診断個人票)
企業健診B40歳以上及び健診時35歳7,700円
【健診内容】
診察、計測(身長・体重・腹囲・BMI・血圧・視力・聴力)、胸部レントゲン、血液一般(赤血球・血色素・ヘマトクリット・白血球・TG・HDL・LDLコレステロール・GOT・GPT・γGTP・FBS・HbA1ⅽ)、尿一般(尿糖・尿蛋白・尿潜血)、心電図+診断書(または健康診断個人票)
特定健診
協会けんぽ家族特定健診40歳以上無料
※協会けんぽなど一部負担金がある場合があります
後期高齢特定健診75歳以上
国保特定健診40歳以上
特定健診(集合A・B契約)
※かにえ診療所を除く
40歳以上 
特定健診(生活保護・残留孤児)名古屋市
※かにえ診療所を除く
40歳以上 
組合員健診
組合員健診は生協オリジナルの健診です。健康づくりと保健予防活動を応援するみなと医療生協へ加入しませんか?
組合員健診A組合員どなたでも組合員4,000円
未加入12,000円
【健診内容】
身長・体重・血圧・問診・診察・尿一般・胸部レントゲン・便潜血・心電図・腹囲・貧血・肝機能・血中脂質・血糖(HbA1ⅽ)・腎機能
組合員健診B組合員どなたでも2,900円
【健診内容】
身長・体重・血圧・問診・診察・尿一般・心電図・腹囲・貧血・肝機能・血中脂質・血糖(HbA1ⅽ)
組合員前立腺がん検診自治体のがん検診を受けられない方組合員1,600円
未加入2,100円
組合員大腸がん検診自治体のがん検診を受けられない方組合員1,300円
未加入1,600円
組合員肺がん検診自治体のがん検診を受けられない方組合員1,100円
未加入1,800円
名古屋市委託検診
名古屋市委託前立腺がん検診50歳以上の名古屋市民の方500円
名古屋市委託大腸がん検診40歳以上の名古屋市民の方500円
名古屋市委託肺がん検診40歳以上の名古屋市民の方500円
名古屋市委託C型B型肝炎ウイルス検診過去に検査を受けた方以外無料
名古屋市委託もの忘れ検診65歳以上の名古屋市民の方無料
名古屋市委託胃がんリスク検診40歳~59歳の名古屋市民の方500円
名古屋市委託ピロリ菌検診20歳~39歳の名古屋市民の方無料
風疹抗体検査クーポン券をお持ちの方無料
名古屋市の健診
30・35健診  

予防接種のご案内

予防接種は多くの疾病の流行の防止に大きな成果をあげています。
予防接種することにより免疫力をつけることは健康づくり同様重要です。
特に乳幼児期・学童期は計画的な接種をお勧めします。

みなと医療生協の診療所では以下の予防接種ワクチンを取り扱っています。

扱っているワクチンの種類公費適

(名古屋市)
公費適用外負担額
組合員その他
新型コロナ ※2023年度までは自己負担なし無料
肝炎(小児)無料4,000円5,000円
ロタリックス無料11,800円13,800円
インフルエンザ菌b型(ヒブ)無料6,500円7,500円
小児肺炎球菌無料9,000円10,000円
4種混合:
ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)
無料9,000円10,300円
ポリオ(単独)無料7,800円8,800円
BCG無料4,500円5,700円
麻しん・風しん(MR)無料8,000円9,000円
水痘(水ぼうそう)無料6,000円7,000円
おたふく3,000円3,800円5,700円
日本脳炎無料6,000円7,000円
インフルエンザ年による年による年による
2種混合:ジフテリア・破傷風(DT)無料3,200円3,800円
子宮頸がん(シルガード9)無料26,400円31,680円
肝炎(成人)なし13,500円16,500円
風しん無料5,000円6,200円
帯状疱疹(ビケン1回法)4,200円6,000円7,000円
帯状疱疹(シングリックス2回法)
※料金は1回あたりの金額(公費は名古屋市の場合)
10,800円18,000円21,000円
高齢者肺炎球菌4,000円6,500円7,500円

※接種は予約制です。窓口へ直接、またはお電話でご予約下さい(診療所によって接種日時が異なります)

※公費予防接種には対象年齢が定められています。また、公費自己負担は自治体によって異なりますので、詳しくは各自治体の保健センターへお問い合わせください。

オンライン資格確認のご案内

 当院は、オンライン資格確認(マイナンバー保険証)が利用できる体制を整えています。

 オンライン資格確認システムにより、診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な情報)を取得し活用することで、より質の高い医療の提供に努めています。

 正確な情報を取得・活用するため、マイナンバー保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力お願いいたします。

2024年1月~

◇「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」(初診時)

加算1.4点 (加算2以外の場合)

加算2.2点(マイナンバー保険証を利用し情報取得に同意した場合又は診療情報提供書を持参された場合)

◇「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」(再診時)

加算3.2点(マイナンバー保険証を利用し情報取得に同意した場合)
 ※同月に加算1、または加算2を算定していない場合のみ算定

診療所のご紹介

「地域に寝たきりをつくらない、高齢者が安心して暮らせる街づくりをめざし、明るい街づくりの発信基地【センター】」として建てられたくらしのセンター。訪問看護ステーションやヘルパーステーション、デイルーム、透析センターなどを備える、医療・保健・福祉の一大ゾーンです。
このセンター内にある医療施設がクリニックレインボー。協立総合病院に隣接していることもあり、午前中は高齢者を中心に一般外来や健康診断に取り組み、午後は協立総合病院から引き継いで在宅診療をおこなっています。
また、センター内の訪問看護ステーションやヘルパーステーションと連携を取りながら、医療・保健・福祉・くらし丸ごと相談できる、地域の窓口としても機能しています。介護保険施行後は熱田区の高齢者福祉なんでも相談所としての役割も担い、組合員のみならず、熱田区地域全体の介護相談窓口として利用されています。

居宅介護支援事業

在宅で生活している高齢者が介護保険で在宅サービスなどを適切に利用できるように、ケアマネージャーの資格を持った職員がサポート。
介護方法や困っていること・心配や不安などの相談、要介護認定の申請代行、ケアプラン(介護サービス計画)の作成などをおこなっています。
ご本人やご家族の状況・要望などをお聴きしながら、適切なサービスを利用され、笑顔で安心して在宅での生活が送られるように支援いたします。
地域の介護・福祉相談窓口として、お気軽にご相談ください。

在宅訪問診療

通院が困難な方の訪問診療を行なっています。

訪問地域 熱田区と港区中川区の隣接地域

月1~2回、定期的に内科医師と看護師がご自宅を訪問し診察を行ないます。
緊急時は協立総合病院の救急外来と連携し、24時間体制をとっています。

クリニックレインボーは熱田区の高齢者福祉なんでも相談所にもなっており、介護相談もお受けできます。日常的に各介護サービス事業所とも連絡を取り合って進めています。

人工透析

透析室

慢性腎不全が進行すると透析療法が必要になります。
透析療法には血液透析と腹膜透析(CAPD)があります。腎センターでは、そのどちらとも行っています。
医学的に問題がない限り、患者様に事前に血液透析と腹膜透析の見学・説明後に患者様の希望する治療法を選択する事が出来る方法を用いています。

透析室概要

血液透析開始1995年開始 開設(ベッド数 30床)
腹膜透析開始1995年開始 (2006年度新たに腹膜透析センター設立)
現在の患者数HD36名
PD9名

血液透析

午前のみ(送迎なし):月火水木金土

腹膜透析

定期外来日:毎週月曜日 午後13:30~17:00

ご案内

透析療法は(腎移植をする場合以外は)一生続ける治療です。長期的な合併症対策が必要ですが、社会的・精神的サポートも不可欠です。

患者様の高齢化と独居者が多くなり、外来日だけでは指導だけでなく支援も含めて 援助が必要な患者様が多く訪問も含めての関わりを行動として行っています。

また学習・交流含めて定期的な「そらまめ新聞」「えだまめ新聞」を発行しています。

透析室では「安心・安全」を基本に転倒予防に努め、また災害対策に向けての患者様との防災訓練など「ともに取り組む姿勢」を重視しています。

腎不全患者様によりよい生活を送っていただけるように診療に当っています。

「くらしのセンター」ご案内

「くらしのセンター」は、1995年7月正式名「医療・保健・福祉・くらしのせんたー」として開設されました。ますます高齢化が進む中で、地域の高齢者の生活を医療や介護など多面的に支えようとするものです。
2階には診療所、3階には透析のサテライト、4階はデイサービスセンターが設けられ活動を始めました。その後介護保険の開始、介護事業の発展、ボランテイアのさらなる前進などいろんな面での前進を遂げてきました。

現時点での「くらしのセンター」の活動の概要をご説明し、皆さんのさらなるご利用を期待しています。

2階部分

◆「クリニックレインボー」診療所

クリニックレインボーは、診療所として内科一般、乳幼児期を除く小児科の診療を行っていますが、特に力を入れているのが「高齢者に優しい診療所」「認知症に対応できる診療所」です。その他いくつかの特徴を上げてみます

☆苦しくない鼻からの胃カメラ検査
10数年前から実施しています

☆腹部超音波検査
肝臓、膵臓、胆のう、腎臓、腹部動脈瘤などの検査

☆「物忘れ外来」の開設 2018年5月より開始 第4火曜の午前
最近物忘れに困っている人。家族が物忘れがひどくなって困っている人など、予約制です。

☆「認知症カフェ」 毎月第2火曜日10時から12時まで 4階
認知症を心配している人、認知症になっている人も含め、地域で認知症とどう向き合っていくかを考えながら、毎回頭と体を動かして楽しく話し合っています。どなたでも気楽に参加してください。予約いりません。

◆「訪問看護ステーションレインボー」

介護保険発足前から活動しています。8名の強力なスタッフをそろえ、1か月110件の訪問をこなしており、利用者さんや、家族の皆さんから信頼を得ています。

◆「ヘルパーステーション・ひだまり」

介護保険の中で在宅介護のカギを握るのがヘルパーさんです。「ひだまり」は約50名のヘルパーさんの協力を得て、1か月約1200回の訪問介護に駆け回り、地域から頼りにされています。

◆「居宅介護支援事業所」

「クリニックレインボー」・【訪問看護ステーションレインボー」・【ヘルパーステーションひだまり】はそれぞれ居宅介護支援事業所でもあります。

介護保険を利用するには介護の計画を立てるケアマネージャーが必要です。

ケアマネージャーが定駐している事業所が「居宅介護支援事業所」です。くらしのセンター内の3つの事業所は居宅介護支援事業所を兼ねていて、介護保険利用者の相談に乗っています。

いずれの事業所も、地域の「いきいき支援センター」とも連絡を取り合いながら、利用者さんにとって最適なサービスが受けられるよう努力をしています。

以上、2階部分では診療所、訪問看護、訪問介護がお互いに連絡を取り合い、よりよい医療、よりよい看護・介護を目指しています。

3階部分

◆「腎センター」

腎センターとして血液透析、腹膜透析の患者さんたちを受け持っています。

今年からは、送迎も始めました。腎不全という難病に苦しむ人たちに、笑顔で対応しています。

4階部分

4階部分は開所当時から地域の高齢者の交流の場として、ボランテイア組織「アガペ」の人たちの献身的な活動に支えられてきました。その内容も変化し、利用者も次第に増加してきています。

◆「元気アップ体操」

高齢者の体力を維持しさらに強化することを目的に、理学療法士の指導の下、月、木、土の3日間、11時から約1時間実施されています。最近では毎回50名を超える人たちが体をほぐし、筋力をアップし、元気を取り戻そうと頑張って見えます。

◆「お食事会」と趣味の集まり

月曜日、木曜日は体操に来た大部分の人が、ボランテイアさんの作った美味しい食事を食べ、趣味の手芸や、絵画、そしておしゃべりで仲間と交流し、元気を取り戻しています。

◆「短時間デイ」の開始

4月から、介護保険に基づく短時間デイを開始しました。「あつたの森」のリハビリ職員の指導のもと、「元気アップ体操」とも連携しながら、発展させていく計画です。

4階に「パワーリハビリ」に使う機械が数台設置されました。今後はリハビリの職員の皆さんの指導を得ながら、有効に使っていただく予定です。

交通案内

公共交通機関

地下鉄名港線「六番町」下車2番出口より徒歩約10分、または「東海通」下車1番出口より徒歩約10分

お問い合わせ

クリニックレインボー

名古屋市熱田区六番2丁目16-19